こんにちは。 喜満満猫です。 いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。
主人のお許しを得て、初めてスケート部の同窓会に参加したわたし。
大学自体もまったく違う場所に新築移転していて、ピカピカの近代的なデザインの校舎に入って行きました。
だから懐かしい気持ちはちっとも湧いてきません(笑)
わたしが大学生だったころは、
自転車→ローカル線→近鉄→地下鉄A→地下鉄B→バスと、乗り継ぎまくりの片道3時間。
1日の4分の1の時間を通学で取られていました。
今や、移転して駅前!約半分の時間で通えます。
ああ、かつての時間を取り戻したい…。
でも、大学生のときのわたしは、少しでもこの電車の中の時間を有意義に過ごしたいと思って、小説や本を1日に1〜2冊読んでいました。
それはそれで良かったのかな〜と思います。
それはさておき、本題に戻ります。
今回女性は同窓生の中ではわたしひとりでした。
60代を超えた大先輩方ばかりで、その中にはフィギュア界のみならず有名な方も。わたし以降の後輩がひとり、という参加状況でした。
今回急に思い立ったことでもあり、わたしの同期の女の子たちは子育て真っ最中だったり、全国に散らばっていたりしているので、あえて声をかけなかったからかもしれません。
受付に行くと、そこにいらっしゃったのは、何とお久しぶりの先輩でした。
そのころ、師範試験に合格して『喜満満猫己書道場』の名刺を作ったばかり。
渡すチャンスがきたことにうれしくなって、「今、こんな形で書を教えてます。」と名刺を差し出しました。
ぱあっと明るい笑顔で、名刺を受け取ってくださった先輩。
『よかったら今の自分の仕事のところで、書を教えてもらいたい』と言ってくださいました。
社交辞令であっても、そう言ってくださったことにとてもうれしいわたしなのでした。
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