【出逢い】癒やし文字の竹あかりはこうして生まれました〜その2
2022年9月7日 8:00 pm

こんにちは。 喜満満猫です。 いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。

主人のお許しを得て、初めてスケート部の同窓会に参加したわたし。
大学自体もまったく違う場所に新築移転していて、ピカピカの近代的なデザインの校舎に入って行きました。
だから懐かしい気持ちはちっとも湧いてきません(笑)

わたしが大学生だったころは、
自転車→ローカル線→近鉄→地下鉄A→地下鉄B→バスと、乗り継ぎまくりの片道3時間。
1日の4分の1の時間を通学で取られていました。

今や、移転して駅前!約半分の時間で通えます。

ああ、かつての時間を取り戻したい…。
でも、大学生のときのわたしは、少しでもこの電車の中の時間を有意義に過ごしたいと思って、小説や本を1日に1〜2冊読んでいました。

それはそれで良かったのかな〜と思います。

それはさておき、本題に戻ります。
今回女性は同窓生の中ではわたしひとりでした。

60代を超えた大先輩方ばかりで、その中にはフィギュア界のみならず有名な方も。わたし以降の後輩がひとり、という参加状況でした。

今回急に思い立ったことでもあり、わたしの同期の女の子たちは子育て真っ最中だったり、全国に散らばっていたりしているので、あえて声をかけなかったからかもしれません。

受付に行くと、そこにいらっしゃったのは、何とお久しぶりの先輩でした。

そのころ、師範試験に合格して『喜満満猫己書道場』の名刺を作ったばかり。

渡すチャンスがきたことにうれしくなって、「今、こんな形で書を教えてます。」と名刺を差し出しました。

ぱあっと明るい笑顔で、名刺を受け取ってくださった先輩。

『よかったら今の自分の仕事のところで、書を教えてもらいたい』と言ってくださいました。

社交辞令であっても、そう言ってくださったことにとてもうれしいわたしなのでした。

Categorised in: ,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA