こんにちは。 喜満満猫です。
いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。
今日は、癒やし文字の竹あかりがどうやって誕生したかお話ししたいと思います。
わたし喜満満猫は、今のサイズ感では想像もつきませんが、大学生のときにはフィギュアスケート部に所属していました。
そのころはもっともっと痩せてました(笑)
いやほんとに。
伝統のある体育会系クラブとは知らず、軽いノリで友だち数人と入部しました。
練習は厳しかったですが、みんなで切磋琢磨して新しい技を会得したり、ほんとうに楽しく練習して過ごしていました。
大学の構内にいるより、名古屋市大須のスケートリンクにいる方が多かったかもしれません(笑)
そのころはコーチも監督もいない状態でしたので、わたしたちチームメイトがお互いの技や姿勢を見たりしてアドバイスし合って練習していました。
そこに週末や何気ないときにひょっこりと練習を見に来てくださる社会人の先輩がいらっしゃったのです。
練習を見てくださり、アドバイスをくださる先輩の存在は、とてもありがたく、部員みんなが感謝していました。
仕事終わりや、休日に来て、滑りながら声をかけてくださるのでした。
先輩はわたしと同じ三重県出身でした。
卒業後は、先輩ともお会いすることがなく、時が流れること28年。
久しぶりに来たスケート部の同窓会の通知。
じっと見ていたらふとのぞいた主人が、
『卒業以来行ってないんだったら、久しぶりに参加してみたら?』
と言いました。
スケート部の同窓会は仕事や育児で一度も行けてなかったのもありますが、休日昼間に主婦が出かけるのも少し躊躇する気持ちがありましたので、
『いいの?』と聞くわたしに、きょとんとして「いいよ?』と答える主人。
そんな次第で、初めて同窓会に参加する流れになったのでした。
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